韓国の医師募集

韓流ブームの影響もあり、韓国への旅行者が増加している現状において、韓国国内へ医師転職を考えている方もいらっしゃると思います。海外転職を成功させるにあたり、日本と韓国との医療事情の違いを把握しておきましょう。

まず医学教育ですが、高校卒業後に6年制の大学医学部に入学し、卒業する方法と、他の分野の大学を卒業し、4年制のメディカルスクールに入学する方法とがあります。これらの学校を卒業後、第三者機関による医師国家試験に合格することで、韓国において医師として認められることになります。日本と同様に国家資格であるために、それを取得すれば、韓国国内どこでも医師として活動をすることが可能になります。またどの診療科も標榜することが可能です。

日本の場合であれば、医学部を卒業し、国家資格を有していても、2年以上の臨床機関が義務付けられていますが、韓国の場合には、医学部卒業と同時に開業をすることが可能であるという特徴があります。臨床プログラムは、アメリカの制度を導入しており、非常に充実しているという特徴を持っています。インターンシップ、レジデンシー、フェローシップと順に進めていくことができます。

医療事情を見てみると、韓国は日本と同様に、国民1000人あたりの医師数が、2人に満たないというのが現状です。つまりは医師不足の状況にあるということです。この1000人中2人に満たない国というのは、韓国の他、メキシコとトルコ。そして我が日本だけなのです。これはOECDと呼ばれる経済協力開発機構が調べた各国のヘルスデータというものであり、かなり信頼度の高い情報だと言えるでしょう。

日本国内でもそうなのですが、そのエリアによって、医師の需要というものは、かなり隔たりがあります。転職を実現させやすいエリアというのは、当然に医師が不足しているエリアになります。これは海外転職を目指す場合にも、非常に大事なポイントであり、日本同様に人員が不足している韓国という国においては、転職を実現させやすいということが言えるでしょう。

近年ではこれまでの大学教育に加え、アメリカ式のメディカルスクールが創設されているので、韓国国内の医療状況の見直しを図っている状況です。外国人医師の積極採用も検討されていることから、これまで以上に転職を実現させやすい状況が巡ってくる可能性も高いと言えるでしょう。こういった情報は、CBネットなどの転職支援サービスサイトを上手に利用していきましょう。

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